女性が就業継続し、活躍できる雇用環境の整備を行う為、女性活躍推進法に基づき次のように行動計画を策定します。
一般的に製造業は男性職場であることが多く、女性採用率が低い。またそれが故に、女性管理職、役職者も育っていない。
新学部卒入社の女性内定率20%以上を目指し採用活動を行う。
仕事と子育てが両立できる企業となる事を目指す行動計画を下記の通り策定します。
産休・育休・子の為の看護休暇制度の内容理解を図るべく、社内周知する。
労使協議等の場を通じて、経営側と組合の間で育休取得についての考え方を整理し、男性社員が育休取得しやすい環境づくりを模索していく。
採用した労働者に占める女性労働者の割合
(2017年度4月~翌年3月)
雇用区分 | 女性の割合 |
---|---|
正社員 | 10.0% |
契約社員 | 10.0% |
派遣・出向社員 | 29.2% |
労働者に占める女性労働者の割合
(2019年3月現在)
雇用区分 | 女性の割合 |
---|---|
正社員 | 8.5% |
契約社員 | 28.9% |
派遣・出向社員 | 30.0% |
会社全体 | 11.2% |